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2021年11月2日(火)ヤマハホールにて第1回石田真奈美・鈴木麻衣デュオリサイタルを
開催することになりました。

幼少より共に学んで参りました、同じ歳の従姉妹同士のデュオリサイタルになります。
古典曲は残月、宮城曲は水の変態、現代曲は肥後一郎作曲のソロ曲を演奏いたします。
終曲には、沢井忠夫作曲のめぐりめぐるを十七絃に二重奏にて演奏いたします。
残月では、尺八の小湊昭尚をお迎えし、三曲合奏で演奏いたします。
今回のリサイタルは、審査を通りまして、文化庁芸術祭の参加公演となりました。
また今年は十七絃が制作され100周年、二十五絃箏が制作されて30周年という節目の年でもあります。
コロナ禍ではありますが、箏の可能性を模索しながら、未来につながる演奏会にしたいと思い準備しております。チケットご希望の方はこちらからメール、もしくはお電話にて承ります。
なお全席指定となっておりますので、お早めのご購入をお願い致します。

令和3年度(第76回)文化庁芸術祭参加公演
第1回 石田真奈美・鈴木麻衣 デュオリサイタル
日時:2021年11月2日(火)
18:15開場 19:00開演
場所:ヤマハホール (東京都中央区銀座7丁目9−14)
前売り券:3000円 当日券:3500円

主催:石田真奈美・鈴木麻衣
後援:公益財団法人日本伝統文化振興財団 東京藝術大学音楽学部同声会 邦楽ジャーナル